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観光・イベント公開日: 2026年8月8日

ブノア港で「ヨットフェスティバル2026」開催、海洋観光の発展に注目

デンパサールのブノア港で8月7〜9日に「ヨットフェスティバル2026」が開催されている。観光大臣らも出席し、インドネシアのヨット観光の発展や規制整備について議論された。すでに約2000人が来場しており、最終的に4000人超の来場者数が見込まれている。

インドネシア国内海運事業者協会(INSA)が主催する「ヨットフェスティバル2026」が、2026年8月7日から9日までデンパサールのブノア港で開催されている。8日にはインドネシア観光大臣ウィディヤンティ・プトリ・ワルダナ氏と国会議長プアン・マハラニ氏が出席し、開会式が行われた。

観光大臣は、このイベントがインドネシアの海洋観光の発展を示す重要な場であり、クルーズ観光やダイビング観光と並んでヨット観光市場の成長を後押しするものだと述べた。インドネシアは世界最大の島嶼国であり、コーラルトライアングルの一部として世界第2位の海洋生物多様性を持つと強調した。

フェスティバル委員長のノヴァ・ユダント・ムギヤント氏は、現在ヨットなどの観光船が旅客船と同じ規制枠内で扱われている点を課題として指摘。船の特性や運航形態が異なるため、安全基準を下げるのではなく、観光船に適した分類・基準の整備が必要だと述べた。規制が整えば保険料の適正化や資金調達のしやすさにもつながるとしている。

イベントには8日までに約2000人が来場し、最終的には前回を上回る4000人以上の来場が見込まれている。INSA会長のカルメリタ・ハルトト氏は、世界的な不確実性が増す中でも、政府・業界・関係者間の連携を通じて国内海運業の競争力強化を図る必要があると述べ、「ビヨンド・カボタージュ」政策の一貫した実施を今後も求めていくとした。

このイベントは一般観光客向けの祭典であり、バリ島内の交通・安全・入国規制などへの直接的な影響はない。

考慮すべき事項

バリ島でヨットやクルーズ観光に興味がある観光客は、ブノア港での本イベント(8月9日まで開催)を訪れることで最新の海洋観光サービスや事業者情報を得られる。イベント参加による交通規制等は報じられていないが、混雑が予想されるため訪問時は時間に余裕を持つとよい。

情報源: BALIPOST.com