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観光・イベント公開日: 2026年9月23日

米国人夫婦が55歳で自宅を売却しバリ島へ、月3000ドルの遊牧生活を開始

米アリゾナ州出身のシェイン・ピーターソン氏とシェリー氏夫妻は55歳で自宅や事業を売却し、バリ島を最初の拠点に世界を巡る遊牧生活を開始した。バリ島ではプール付き住宅を月900ドルで借り、市場での買い物やバイクレンタルなど現地の生活様式に順応。約3年間で10カ国以上を訪れ、月3000ドル以下の予算生活を続けている。

米アリゾナ州に長年暮らしていたシェイン・ピーターソン氏とシェリー氏夫妻は、55歳を機に自宅や車、理学療法事業などすべての資産を売却し、遊牧民的なライフスタイルへの転換を決断した。きっかけは、退職後の旅行を夢見ていたシェリー氏の母親が、退職直前に病気で亡くなったことだった。

夫妻はバリ島への片道航空券を購入し、最初の拠点とした。現地ではプライベートプール付きの住宅を月額900ドル(約2340万ルピア相当)で借り、地元の市場での買い物、手頃な価格のレストランでの食事、移動手段としてのバイクレンタルなど、現地の生活様式に順応していった。当初は言語の壁や具体的な計画のなさから不安もあったという。

バリ島での生活の後、夫妻はタイなど複数の国を訪れ、スーツケース2つのみで身軽な暮らしを続けている。約3年間で10カ国以上を巡り、食費・宿泊費・娯楽費・交通費を含めて月3000ドル以下、東南アジアではそれ以下で生活できたこともあるという。

この体験は、外国人がバリ島などの物価水準を活用しながら長期滞在型のライフスタイルを実現する一例として、同様の生活を検討する海外在住希望者にとって参考になる内容といえる。

考慮すべき事項

バリ島で長期滞在を検討する場合は、まず現地の賃貸相場(プール付き住宅で月900ドル程度の例あり)を事前にリサーチし、市場での買い物やバイクレンタルなど現地流の生活コスト削減方法を調べておくと予算管理がしやすい。長期滞在には観光ビザの延長やセカンドホームビザなど滞在資格の確認が必須なので、現地の移民局や信頼できるビザエージェントに事前に相談することを推奨する。

情報源: vietnam.vn