バリ島の野良犬がカナダ人カップルに保護され、カナダで新生活へ
バリ島を旅行中のカナダ人カップルが路上で出会った野良犬を保護し、動物病院での治療を経て、そのままカナダへ連れて帰り一緒に暮らすことになった心温まる話がSNSで話題になっている。バリ島での里親探しが難しかったことから海外への引き取りに至った経緯も紹介されている。
バリ島でバカンス中だったカナダ人カップルが、路上で暮らす野良犬に出会い、一目惚れしたことから始まった保護のエピソードがSNSで話題になっている。ラブラドールレトリバーと思われるクリーム色の子犬「リオ」は、路上でヘソ天ポーズを見せるなどフレンドリーな性格で、カップルの心をつかんだという。
保護後すぐに動物病院へ連れて行かれたリオは、健康診断を受けビタミン注射を処方された。その後、バリ島内で新しい家族を探す活動が行われたが、里親探しは難航し、カップルの帰国日が近づいてしまった。
最終的にカップルは、リオを連れてカナダへ帰国することを決断。現在はカナダで新しい生活を送っているという。この投稿はTikTokで4万6000回再生、約3350件の「いいね」を集め、「君はラッキーだ」といった祝福のコメントが多数寄せられている。
バリ島では野良犬・野良猫が多く見られ、旅行者が現地で動物と触れ合う機会も少なくない。一方で、海外への動物の持ち出しには検疫や輸送手続きなど複数のステップが必要となる。
考慮すべき事項
バリ島で野良犬・野良猫に出会った場合、まずは動物病院で健康チェックを受けさせることが望ましい。海外への持ち出しを検討する場合は、渡航先の検疫規則・必要なワクチン接種歴・輸送業者の手配など時間がかかる手続きが必要になるため、早めに現地の動物保護団体や専門業者に相談することを推奨する。むやみに野良動物に接触すると咬傷などのリスクもあるため、慣れない動物には注意しながら接するとよい。
情報源: LIMO