観光・イベント公開日: 2026年7月29日
クタビーチで外国人観光客500人以上がウミガメの赤ちゃん500匹を放流
バリ州クタビーチで、ヒメウミガメの孵化シーズンに合わせてクタビーチ・ウミガメ保護センター(KBSTCC)が孵化した稚ガメ500匹を放流するイベントを開催した。500人以上の外国人観光客が参加し、生態系保全と保護観光の両立を図る取り組みとなった。
2026年7月29日(水)、バリ島バドゥン県のクタビーチにおいて、クタビーチ・ウミガメ保護センター(KBSTCC)が孵化したヒメウミガメ(Lepidochelys olivacea)の稚ガメ500匹を海へ放流するイベントを実施しました。このイベントは同種の産卵・孵化シーズンに合わせて行われ、500人以上の外国人観光客が参加しました。
主催のKBSTCCは、ウミガメの個体群を自然生息地で保全することを目的とすると同時に、こうした活動を通じて保護観光(コンサベーション・ツーリズム)を発展させる狙いがあるとしています。参加者は稚ガメを手にして波打ち際まで運び、海へ帰す様子を見守りました。
クタビーチは日中から夕方にかけて観光客で賑わうバリを代表するビーチの一つですが、こうした保護活動により生態系保全への関心を高める機会にもなっています。
考慮すべき事項
クタビーチ周辺のウミガメ保護センター(KBSTCC)では、孵化シーズン中に不定期で稚ガメ放流イベントが開催されることがあります。参加を希望する場合は現地の観光案内所やホテルのコンシェルジュ、KBSTCCの公式情報を通じて開催日程を事前に確認するとよいでしょう。参加時は稚ガメに直接触れる際のスタッフの指示に従い、フラッシュ撮影を控えるなど生態系への配慮を心がけてください。
情報源: ANTARA News Bali