観光・イベント公開日: 2026年10月8日
宮城県の実習船「宮城丸」、漁業研修でバリ島へ向け出港
宮城県の海洋総合実習船「宮城丸」が高校生実習生を乗せ、気仙沼港を出港した。北太平洋でマグロ漁実習を行いながら11月2日にバリ島へ到着し、現地の水産高校生と交流する予定。11月19日に気仙沼へ帰港する。
宮城県の海洋総合実習船「宮城丸」(699トン)が10月7日、気仙沼市の気仙沼港を出港した。乗船しているのは気仙沼向洋高校の1、2年生16人と県水産高校1年生4人の合計20人。船は石巻新漁港に寄港した後、北太平洋でマグロはえ縄漁の実習を行いながら航海を続け、11月2日にインドネシア・バリ島に到着する予定。バリ島滞在中は、現地で水産業を学ぶ高校生との交流が予定されている。その後、11月19日に気仙沼港へ帰港する計画だ。
出港時には気仙沼向洋高校の生徒や保護者ら約300人が見送りに集まり、実習生代表の生徒があいさつをした後、色とりどりの紙テープの中、生徒らは船へ乗り込んだ。
この航海は観光客や短期滞在者に直接影響する内容ではないが、バリ島の水産業界や教育関係者との国際交流の一例として、今後現地での学校訪問や関連イベントが行われる可能性がある。バリ島在住者や学校関係者にとっては、日本の高校との交流機会として関心を持たれる話題といえる。
考慮すべき事項
バリ島在住者や教育関係者で国際交流に関心がある場合、11月上旬に同船がバリ島に寄港する際の現地交流イベントの情報を地元の水産高校や観光案内所で確認するとよい。一般の観光客にとっては特段の行動変更は不要だが、気仙沼港やバリ島港湾周辺での一時的な歓送迎行事に遭遇する可能性があることを知っておくと安心。
情報源: 読売新聞オンライン