観光・イベント公開日: 2026年8月11日
バリ島在住14年の漫画家が語る、インドネシア人の「深刻になりすぎない」国民性
バリ舞踊留学がきっかけでバリ島に14年暮らす漫画家アマットル・キナさんが、日本とインドネシアの文化的な違いについて語った。洪水などの災害時でも普段通りの生活を続け、冗談を言い合う姿など、深刻になりすぎないインドネシア人の国民性を紹介している。
漫画家のアマットル・キナさんは、大学在学中にバリ舞踊を学ぶためインドネシア・バリ島へ留学し、そのまま住み続けて14年になるという。もともと1〜2年の滞在予定だったが、大学を退学してバリ島での暮らしを選んだ。
現在は年に1回、実家の農作業の繁忙期に合わせて3週間ほど帰国しているが、実家が米農家であり父親が高齢になってきたことから、今年から帰国回数を年2回に増やし、将来的には稲作の時期は日本、それ以外はバリ島で暮らすことを目指しているという。
インタビューでアマキナさんは、日本人とインドネシア人の性格の違いについて、インドネシア人が「深刻になりすぎない」点を挙げた。悲しいことがあれば落ち込むものの、気持ちの切り替えが早く、「まあ何とかなる」と前向きに受け止める人が多いという。洪水などの災害時でも、できる範囲で普段通りの生活を続けたり、冗談を言い合ったりする光景をよく見かけると語った。日本では大変な状況で笑ったり遊んだりすると「不謹慎」と受け取られがちだが、バリ島にはそうした空気はあまりないという。
考慮すべき事項
バリ島での長期滞在や移住を検討している場合、現地の文化や価値観の違いを理解しておくことがスムーズな生活の鍵となる。災害時などの現地の人々の対応の仕方を知っておくと、緊急時に不必要な誤解や不安を避けられる。長期滞在にはビザの種類や更新手続きについて事前に確認しておくことも重要。
情報源: Yahoo!ニュース