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観光・イベント公開日: 2026年9月13日

カランガセム県、ティルタ・ガンガ芸術祭2026を開幕 水の宮殿で伝統文化を祝う

バリ島東部カランガセム県のティルタ・ガンガ水の宮殿で「ティルタ・ガンガ芸術祭2026」が開幕した。県知事による開会式ではドラと太鼓が打ち鳴らされ、鯉の放流も行われた。地元芸術家や若者、中小事業者が参加し、伝統舞踊やパレード、屋台などが展開される。

カランガセム県知事イ・グスティ・プトゥ・パルワタ氏は2026年9月13日、アバン郡アバビ村のティルタ・ガンガ水の宮殿(タマン・ティルタ・ガンガ)で「ティルタ・ガンガ芸術祭2026」を開幕した。この開催はタマン・ティルタ・ガンガ創設78周年記念と重なっている。

開会式ではドラと太鼓の演奏に続き、鯉の放流が行われ、一連の芸術イベントの開始を告げた。パルワタ知事は、ティルタ・ガンガが単なる観光地ではなく、伝統文化を守り、地域の多様な文化表現が出会う場であると強調した。

芸術祭は「Vatika Tirtha Natyakala Prajahita」をテーマに掲げ、水の庭園を芸術活動と生活の源泉の場と位置づけている。バロン舞踊コンテスト、ガムラン演奏(ベレガンジュール)、舞踊、ロンタル文字の書写、ペンジョール(竹の飾り)作りなど多彩な催しが予定されている。

また、カランガセム文化パレード、地元音楽、ムスリムコミュニティによるレバナ・ルダット、中国系住民によるバロンサイ(獅子舞)の披露など、多様な文化的背景を持つ住民が交流する場としての性格も持つ。

記念行事の一環として、周辺の小学校への文具寄付、生活物資支援、高齢者向け無料健康診断なども実施された。中小事業者(UMKM)の出店ブースも設けられ、地元産品の販売機会が提供されている。

芸術祭は2024年に続く2回目の開催で、主催者は今後も継続的な文化・観光振興イベントとして発展させたい意向を示している。

考慮すべき事項

バリ島東部を訪れる旅行者は、カランガセム県アバン郡のティルタ・ガンガ水の宮殿を訪問先に加えると、通常の観光に加えて舞踊コンテストや文化パレード、地元グルメの屋台を楽しめる。開催期間や日程は主催者や地元観光局の発表を事前に確認し、混雑が予想される週末の訪問は早めの到着がおすすめ。地元産品を扱うUMKM出店ブースでの購入は地域経済支援にもつながる。

情報源: Warta Bali Online