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速報犯罪・治安公開日: 2026年9月23日

バリ島スミニャックでイラン人男性が集団暴行される、妻への嫌がらせに抗議後

バリ島バドゥン県スミニャックのレストランで、イラン国籍の男性(25)が妻に嫌がらせをした男を注意したところ、複数人に集団で殴打される事件が発生した。被害者は顔や頭部に負傷し、警察が捜査中だが加害者はまだ逮捕されていない。

インドネシア・バリ島バドゥン県スミニャックのカユ・アヤ通りで、2026年9月19日午前5時頃、イラン国籍の男性YZさん(25)が複数人による集団暴行の被害に遭った。

デンパサール市警の広報担当によると、YZさんは妻とレストランでバーガーを注文していた際、ある男性が妻に嫌がらせをしたため、これを注意した。しかし、注意されたことに納得しなかった男性側が仲間とともにYZさんを殴打したという。

この暴行によりYZさんは左目の裂傷と内出血、左眉毛のすり傷、鼻の内出血、後頭部の内出血とこぶなど複数の負傷を負った。事件後、加害者らは現場から逃走した。

被害者は警察に届け出た後、検視のためデンパサールのバヤンカラ病院に搬送された。警察は現場周辺の監視カメラ映像を確保し捜査を進めているが、9月23日時点で加害者の身元特定や逮捕には至っていない。

考慮すべき事項

スミニャックなど繁華街の飲食店・バーでは深夜早朝の時間帯に他人とのトラブルが暴力に発展するケースがある。他人の言動が気になっても直接注意・対峙するのは避け、店員や警備員に対応を依頼すること。トラブルに遭遇した場合はその場を離れ安全確保を優先し、被害を受けた際は速やかに最寄りの警察(電話110)に通報し、負傷時は病院で診断書(visum et repertum)を取得しておくこと。深夜の外出時は同行者と離れず、人通りの少ない路地を避けることも有効。

情報源: Kompas.com