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観光・イベント公開日: 2026年10月9日

インドネシアの外国人観光客数、2026年8月までに1058万人に到達 前年比5.38%増

インドネシア観光省は2026年1月から8月までの外国人観光客数が累計1058万人、前年同期比5.38%増になったと発表した。8月単月では160万人が訪れ、前年同月比6.27%の増加となった。東南アジアや東アジアからの観光客増加が全体の成長を牽引している。

インドネシア観光省は、2026年8月までの外国人観光客(wisman)の累計訪問者数が1058万人に達し、前年同期比で5.38%増加したと発表した。観光大臣ウィディヤンティ・プトリ・ワルダナ氏によると、8月単月の訪問者数は160万人で、前年同月比6.27%の伸びを記録した。

地域別では、アジアの他地域からの観光客が8.41%増、東南アジアが7.75%増、オセアニアが7.36%増と、いずれも好調な伸びを示した。また、これまで減少傾向にあった中東地域からの観光客数も、情勢の改善に伴い累計で1.30%の増加に転じた。

あわせて観光副大臣ニ・ルー・プスパ氏は、国内観光客(wisnus)の動向についても言及。2026年8月の国内旅行者数は1億430万人に達し、前年同月比11.47%増加した。2026年1月から8月までの累計では8億4215万回の旅行が記録され、前年同期比4.29%の増加となっている。

同省は国内観光客の底堅い需要がインドネシア観光業全体の回復力を支えているとし、今後も「#diIndonesiaAja」キャンペーンを通じて国内旅行を促進し、観光客の訪問先をより多くの地域に分散させていく方針を示した。この統計にはバリを含むインドネシア全体の数値が含まれており、バリ特有の個別データは本報道には含まれていない。

考慮すべき事項

この統計はインドネシア全体の傾向であり、バリ島個別の混雑状況を示すものではないが、観光客数の増加傾向を踏まえ、主要観光地では引き続き人気スポットの混雑や宿泊施設の早期予約が必要になる可能性がある。旅行計画時は繁忙期を避けるか、事前予約を済ませておくことを推奨する。

情報源: ANTARA News Bali