ラブハンバジョで「ゴロコエ祭2026」開幕、観光相が持続可能な観光を訴え
インドネシア観光相ウィディヤンティ氏は、東ヌサトゥンガラ州ラブハンバジョで開催された「ゴロコエ・マリア・アスンプタ・ヌサンタラ祭2026」の開幕式で、ラブハンバジョが世界的な観光地として発展する一方、地域社会の文化的アイデンティティと環境保全を守る重要性を強調した。祭りは8月10日から15日まで開催され、文化行事や環境保護活動、宗教行事が行われる。
インドネシア観光相ウィディヤンティ・プトゥリ・ワルダナ氏は2026年8月10日夜、東ヌサトゥンガラ州西マンガライのラブハンバジョ・ウォーターフロントシティで開催された「ゴロコエ・マリア・アスンプタ・ヌサンタラ祭2026」の開幕式で、ラブハンバジョが「世界の目に見るインドネシア観光の顔」の一つになっていると述べた。
同祭は今年で5回目を迎え、8月10日から15日まで開催される。観光相は、観光の発展は地元社会の文化的アイデンティティと並行して進める必要があると強調し、同祭がその理念を体現していると説明した。
ラブハンバジョ教区のマクシムス・レグス司教も式辞で、急速に成長する超プレミアム観光地としてのラブハンバジョにおいて、環境を破壊する活動や政策への警戒を呼びかけた。同祭は「創造の完全性を守るための協働的巡礼」をテーマに、環境問題を祝祭の中心に据えている。
祭りの日程には、地元産品の展示や文化芸能(8月10日)、ビノンコビーチでの清掃・マングローブ植樹などの環境活動(8月11日)、社会慈善活動と文化カーニバル(8月12日)、地元校生徒による伝統舞踏カチの公演(8月13日)、聖母マリア像を海上巡行する大規模行進(8月14日)、そして音楽コンサートを含む閉幕ミサ(8月15日)が含まれる。
この祭典はラブハンバジョ教区カトリック教会と西マンガライ県政府が共催しており、観光客にとってはラブハンバジョの文化・宗教・環境保護の取り組みを体験できる機会となっている。
考慮すべき事項
ラブハンバジョ訪問を予定している場合、8月10日〜15日の祭典期間中は市街地やウォーターフロントシティ周辺で交通規制や混雑が予想されるため、移動時間に余裕を持つことが望ましい。海上巡行(8月14日)の日は港湾エリアの利用に制限がかかる可能性があるため、事前に現地ツアー業者やホテルに最新情報を確認することを勧める。文化行事や環境活動への参加は歓迎されているが、宗教行事(ミサ・巡行)では服装や振る舞いに配慮すること。
情報源: detikcom