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速報犯罪・治安公開日: 2026年9月25日

ングラライ空港でオートゲート通過に失敗、パスポートにコカイン隠し所持の外国人を摘発

バリ島ングラライ国際空港で、イニシャルJFDの外国人がオートゲート通過に失敗し、税関検査でパスポート内に隠されたコカイン0.2gが発見された。さらに同人物はアイルランドと南アフリカの二重国籍パスポートを使い分けていたことも判明し、警察に引き渡された。

バリ島のングラライ国際空港で、クアラルンプール行きのエアアジア便に搭乗しようとした外国人(イニシャルJFD)が、オートゲート通過時にトラブルを起こしたことをきっかけに摘発された。移民局職員が対応した際、旅券内に不審な物体が発見され、税関に引き継がれた。

税関の検査と尿検査の結果、発見された物体はコカイン0.2gであることが判明し、JFD本人も尿検査で陽性反応が出た。

さらに調査の過程で、JFDが2つの異なる国籍のパスポートを所持していたことも発覚。インドネシア入国時(2026年9月19日)はアイルランド国籍のパスポートとビザ・オン・アライバル(VoA)を使用していたが、出国時には南アフリカ国籍のパスポートを使用しようとしていた。

移民局はJFDの出国を差し止め、証拠品とともに空港警察署に身柄を引き渡し、法的手続きが進められている。移民局長は、今回の摘発によりオートゲートシステムの有効性が示されたと述べている。

考慮すべき事項

薬物の所持・使用はインドネシアで極めて重い刑罰(死刑を含む)の対象となるため、いかなる少量であっても絶対に持ち込み・所持しないこと。空港のオートゲートやパスポート検査は厳格に運用されており、不審物や書類の不整合は即座に発見される。複数国籍を持つ渡航者は、入国時と出国時で使用するパスポートを変更しないよう注意し、常に同一の旅券で出入国管理を行うこと。

情報源: detikcom