バリ島発ロンボク島行きフェリーで火災、131人が救助対象に
8月12日未明、バリ島パダンバイ港からロンボク島レンバール港へ向かっていた131人乗りのフェリーで火災が発生した。乗客乗員131人のうち106人が救助され、インドネシア海軍や周辺船舶を含む大規模な捜索救助活動が続けられている。
インドネシアのバリ島とロンボク島を結ぶロンボク海峡で8月12日午前4時15分ごろ、乗客乗員131人を乗せたフェリーで火災が発生した。同船はバリ島のパダンバイ港から西ヌサトゥンガラ州ロンボク島のレンバール港へ向かう途中だった。
バリ島マタラム捜索救助局によると、船には船長を含む乗組員17人と乗客114人が乗船しており、車両44台、オートバイ53台も積載されていた。事故発生から約30分後に緊急通報を受けた同局は直ちに人員と資機材を現場に派遣。救助隊や付近を航行していた船舶の協力により、これまでに106人が炎上する船から救助された。
救助活動にはインドネシア海軍の艦艇や救助船、上空から状況を確認するヘリコプターも投入されており、複数の機関やボランティアが参加している。バリ島とロンボク島間のフェリー路線は観光客にも利用されることが多く、今後の運航状況や原因調査の続報が注目される。
考慮すべき事項
このフェリー路線を利用予定の方は、運航会社や港湾当局に最新の運航状況を必ず確認してください。当面は代替手段として高速ボートや空路の利用も検討してください。今後バリ島からロンボク島へ渡航する際は、乗船前に非常口・救命胴衣の位置を確認し、緊急時の集合場所を把握しておくことを推奨します。
情報源: Yahoo!ニュース