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不動産公開日: 2026年8月12日

タバナンのヌアヌ・クリエイティブシティに新複合住宅「Ecoverse」開業、25年間の賃借権で提供

バリ・タバナンのヌアヌ・クリエイティブシティ内で、NPGが開発した住宅プロジェクト「Ecoverse」が2026年8月12日に運営を開始した。51室のフルファニッシュ住戸を備え、OXOホスピタリティマネジメントが運営を担う。宿泊は1泊130万ルピアから予約可能で、所有権は25年間の賃借権として提供される。

バリ・タバナンにあるヌアヌ・クリエイティブシティ内で、NPGが開発した住宅プロジェクト「Ecoverse」が、伝統的なバリ様式の儀式「メラスパス」を経て2026年8月12日に正式に運営を開始した。

Ecoverseは7,260平方メートルの敷地に51戸(スイート29戸、1〜2ベッドルームのアパートメント6戸、2〜4ベッドルームのタウンハウス16戸)を備え、全室がフルファニッシュで提供される。スマートホーム技術、雨水利用システム、排水処理、飲料水ろ過、ゴミ分別・リサイクルシステムなど、環境配慮型の設備を導入している。共用施設には25メートルのプール、フィットネスセンター、レストラン、ワークスペース、電気自動車充電設備付きの地下駐車場があり、敷地内では電動バギーによる移動サービスも提供される。

運営面では、OXOホスピタリティマネジメントが日常管理、清掃、ゲスト対応、短期・長期滞在の管理を担当する。所有者は自身での利用と、専門管理下でのレンタルプログラムへの参加のいずれかを選択できる。

物件は25年間の賃借権として提供され、賃借期間中の建物構造保証と、その後30年間の更新優先権が付与される。宿泊料金は1泊130万ルピアからで、Agoda、Airbnb、Booking.com、Tiket.comなどの旅行予約プラットフォームや、OXO Livingを通じて予約が可能。

開発側は、バリが2025年に外国人観光客約695万人(前年比9.72%増)、国内観光客約930万人を記録したとするデータを示し、観光需要の高まりを背景に、単なる住宅所有からエコシステムとしての生活体験への移行を目指すプロジェクトだと説明している。

考慮すべき事項

バリでの短期滞在や長期居住を検討している人は、Agoda・Airbnb・Booking.com・Tiket.comやOXO Livingで料金・空室状況を確認できる。投資目的で購入を検討する場合は、25年間の賃借権であること、更新は「優先権」であって自動更新ではないこと、契約書・保証内容・管理会社(OXO)の運営条件を弁護士等の専門家を通じて事前に確認することを推奨する。フルファニッシュ物件のため入居コストを抑えられる点は魅力だが、賃借権スキームである点は不動産購入と異なるため誤解のないよう注意が必要。

情報源: BaliNews.id