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観光・イベント公開日: 2026年9月16日

デンパサール市、ププタン・バドゥン120周年でドキュドラマ映画を初上映

デンパサール市文化局は、1906年のププタン・バドゥン(バドゥン王国のオランダ植民地への抵抗)を題材にしたドキュドラマ映画「Mati Tan Tumut Pejah」を制作した。2026年9月20日19時よりイ・グスティ・ングラ・マデ・アグン広場で無料初上映される予定。

デンパサール市文化局は、1906年に起きた「ププタン・バドゥン(バドゥン王国の対オランダ抵抗)」の歴史を描いたドキュドラマ映画「Puputan Badung 1906: Mati Tan Tumut Pejah」(50分)を制作した。この映画はププタン・バドゥン120周年記念事業の一環であり、地元芸術家に加え数名の外国人も出演している。オランダ側の描写に外国人俳優が必要とされたためだという。

初上映は2026年9月20日(日)19時、デンパサール市内のイ・グスティ・ングラ・マデ・アグン広場で行われる。この場所はププタン・バドゥンの歴史と深く関わる地であり、上映会場として選ばれた。

監督はI・グスティ・マデ・アルヤディ氏、製作はジャヤギリ・プロダクション。制作期間は史料調査から完成まで約6ヶ月。制作にあたっては、デンパサール・プリ・アグン、プメチュタン・プリ・アグン、クシマン・プリ・アグンの王族継承者や歴史家、芸術家のマルマル・ヘラユクティ氏への聞き取り調査も行われた。

撮影はプリ・クシマン、プリ・ジュロ・クタ、プリ・クルンクン、バリ・ヘリテージ・ホテル、サバ・ビーチ、ギアニャールのプリンなど、バリ島内の複数の史跡・名所で行われた。一部場面ではAI技術も活用されている。

製作陣は、本作が単なる記念上映にとどまらず、若い世代が先祖の闘争の歴史を学ぶ教育的なデジタルアーカイブとして活用されることを期待している。

考慮すべき事項

バリ滞在中の観光客・在住外国人でバリの歴史文化に関心がある方は、9月20日19時にデンパサールのイ・グスティ・ングラ・マデ・アグン広場を訪れると無料でこの歴史ドキュドラマを鑑賞できる。上映は屋外イベントのため、開始時刻より早めに到着し、混雑や駐車事情を考慮しておくとよい。バリ語・インドネシア語中心の内容が予想されるため、事前に「ププタン・バドゥン」の歴史概要を調べておくと理解が深まる。

情報源: Barometer Bali