BUVA、クタの新名所「ズマナ」に出資しバリの娯楽事業を強化
インドネシアの上場企業PTブキット・ウルワトゥ・ヴィラ(BUVA)が、クタのサンセットベイに開業した新複合施設「ズマナ」の運営会社に間接出資し、バリの娯楽・ライフスタイル事業への関与を強めている。ズマナは2026年8月19日に開業し、9月25〜26日に正式オープニングイベントを予定している。
インドネシアの上場企業PTブキット・ウルワトゥ・ヴィラ(BUVA)が、PTカリスマ・ジャワラ・アバディ(KJA)への出資を通じて、バリ島クタの新しい娯楽・ライフスタイル施設「ズマナ(Zumana)」の運営グループ「KAJAグループ」に間接的な関与を強めていることが、2026年9月24日付のIndustriの報道で明らかになった。
BUVAはKJA株式の16.27%を実質保有しており、KJAはKAJAグループの株式58.36%を保有する構造となっている。ズマナは、クタのサンセットベイに位置する敷地面積約3,500平方メートルの海辺リゾート施設で、米デザイン会社ロックウェル・グループが設計を手がけた。ビーチデイクラブ、レストラン、プール、ライブ音楽、ナイトエンターテインメントなどの機能を備えている。
ズマナはSavayaグループとの提携により開発され、2026年8月19日に既に開業しているが、正式なグランドオープンイベントは9月25日から26日にかけて開催される予定。BUVAのCEOサトリオ氏は、「バリは東南アジアで最も重要な観光・娯楽市場の一つであり続けており、クタの発展は新世代の娯楽・ライフスタイル体験を生み出す重要な機会をもたらす」とコメントしている。
今回の投資は、BUVAが観光の主要拠点においてライフスタイル・娯楽資産のポートフォリオを拡大する戦略の一環と位置付けられている。地元開発業者と国際的なパートナーとの連携が、クタ沿岸エリアにおける統合型デスティネーション開発の鍵になるとみられている。
考慮すべき事項
クタ・サンセットベイ周辺を訪れる観光客は、9月25〜26日のオープニングイベント開催時に混雑や交通規制が発生する可能性があるため、事前に現地の交通状況を確認しておくとよい。新しいビーチクラブ型施設の利用を検討する場合は、公式SNSや現地情報サイトで営業時間・入場条件・ドレスコードなどを確認してから訪問することをおすすめする。
情報源: Demokratis.co.id