バリ島ヌサドゥアで「Bank BPD Bali Culture Run 2026」開催、4000人のランナーが参加
バドゥン県ITDCヌサドゥアのペニンシュラ島で、3回目となる「Bank BPD Bali Culture Run 2026」が開催され、国内外から約4000人のランナーが参加した。スポーツと文化、観光、持続可能性を融合させたイベントで、沿道ではバリの伝統芸能も披露された。地元中小事業者も出店し地域経済にも波及効果があった。
バドゥン県のITDCヌサドゥア地区にあるペニンシュラ島で、「Bank BPD Bali Culture Run 2026」が開催され、インドネシア国内外から約4000人のランナーが参加した。今回で3回目の開催となるこの年次ランニングイベントは、PT Vinda Creative Eventとバリ地方開発銀行(Bank BPD Bali)が主催・主要パートナーとして共催した。
テーマは「大地を踏みしめ、持続可能な調和を」で、スポーツ・文化・観光・持続可能性・エンターテインメントを一体化した内容となった。コースはヌサドゥアの海岸沿いの景観を巡るルートで、途中複数の地点でバリの伝統芸能が披露され、参加者に地域文化を紹介する機会ともなった。
式典には内務副大臣やバリ州知事、バリ州・バドゥン県の関係機関、地域コミュニティ関係者、国内ランニングコミュニティなどが出席した。Bank BPD Bali代表取締役のI Nyoman Sudharma氏は、今回の開催がスポーツツーリズム振興と地域経済の包括的成長を支える取り組みの継続であると述べた。
会場内のRace Villageでは多数の中小事業者(UMKM)が飲食物や工芸品などの地元産品を販売し、開催期間中はITDCヌサドゥア地区のホテル稼働率や経済活動も上昇したという。Bank BPD Baliは会場でQRISやBalipayによるデジタル決済、口座開設、モバイルバンキング登録などのサービスも提供した。
イベントには特別ゲストとしてDJ Unaのパフォーマンスもあり、ランナーや観光客を楽しませた。主催者側は医療体制、給水ポイントの配置、交通整理など運営面の準備も強化したとしている。
考慮すべき事項
ヌサドゥア地区を訪れる際は、イベント開催日の朝は一部道路が交通規制される可能性があるため、事前にホテルや現地情報で交通状況を確認するとよい。ランニングイベントに参加・観戦したい場合は公式SNSで次回開催情報や参加登録方法をチェックしておくと便利。Race Village内ではQRISやBalipayなどのキャッシュレス決済が使えるため、現金を持ち歩かなくても地元産品の購入が可能。
情報源: Kabar SDGs