ングラライ空港、来週に大規模緊急対応訓練(AEE)を実施 パニックにならないよう呼びかけ
バリのングラライ国際空港は2026年9月23日、火災・保安・航空機事故を想定した大規模緊急対応訓練(Airport Emergency Exercise)を実施する。空港運営会社は利用客に対し、訓練の様子を見てもパニックにならず係員の指示に従うよう呼びかけている。空港の通常運航には影響しない。
バリ島のングラライ国際空港を運営するアンカサ・プラ・インドネシア(PT Angkasa Pura Indonesia)は、2026年9月23日(水)に大規模緊急対応訓練「Airport Emergency Exercise(AEE)」を実施すると発表した。空港総支配人のヌグロホ・ジャティ氏によると、この訓練は空港の緊急時対応計画(Airport Emergency Plan)の実効性と職員の対応力を検証するために定期的に行われているもので、今回は建物火災、保安上のトラブル、航空機事故という3つのシナリオを想定して実施される。
訓練中も空港の通常運航には影響がなく、すべてのフライトはこれまで通り運航される見込みだが、訓練の様子(消防車や保安要員の動き、模擬事故対応など)を空港内外で目にする可能性があるため、空港側は利用客に対し、慌てず落ち着いて行動し、現場の係員の指示に従うよう呼びかけている。バリは世界的な観光地であり、玄関口となる同空港の安全確保は重要な取り組みと位置づけられている。
考慮すべき事項
2026年9月23日にングラライ空港を利用する予定がある場合、消防車両や保安要員、模擬事故現場などを見ても実際の緊急事態ではなく訓練であることを念頭に置き、慌てず係員の案内に従うこと。フライトスケジュールへの影響は基本的にないとされているが、念のため搭乗予定時刻の余裕を持って空港に到着することを推奨する。不安な場合は航空会社や空港スタッフに直接確認するとよい。
情報源: ANTARA News Bali