Bali Foreigner Newsバリ島の観光客・在住外国人向け毎日更新ニュース(記事要約&アドバイス付き)
← トップに戻る
観光・イベント公開日: 2026年8月27日

バリ島グラライ空港、2026年1〜7月に1320万人超の旅客を処理

バリ国際空港(グラライ空港)は2026年1月から7月までの7カ月間で約1320万人の旅客を取り扱い、運航は順調に推移した。国際線利用者数はシンガポール、クアラルンプール、パース、メルボルン、シドニー路線が上位を占め、外国人観光客の入国数はオーストラリアが最多となった。

インドネシア・バリ島のグラライ国際空港(I Gusti Ngurah Rai International Airport)は、2026年1月から7月までの7カ月間で計約1320万人の旅客移動を記録したと発表した。内訳は国際線が850万人、国内線が470万人。航空機の発着回数は計8万回に達し、国際線4万3千回、国内線3万6千回となった。

空港運営会社InJourney Airports(旧アンカサ・プラI)のグラライ空港ゼネラルマネージャー、ヌグロホ・ジャティ氏は「バリの航空アクセスの玄関口として、観光セクターおよび国内外の人の移動を支える戦略的な役割を担っている」と述べ、期間中の運航・空港業務は円滑に行われたと説明した。

国際線の旅客数上位路線は、シンガポール(150万人)、クアラルンプール(90.3万人)、パース(68.7万人)、メルボルン(63万人)、シドニー(49.4万人)の順。国際線は44の航空会社が運航し、16カ国42路線でバリと結ばれており、オーストラリアが12路線と最多だった。

移民局のデータによると、同期間にバリを訪れた外国人観光客は約400万人で、うちオーストラリアが100万人(全体の25%)と最も多く、次いで中国35.8万人、インド32.7万人、韓国17.4万人、英国17.2万人の順だった。

国内線ではジャカルタ(チェンカレン)が210万人で最多、以下スラバヤ73.8万人、ラブアンバジョ30.9万人、マカッサル25.8万人、ロンボク(プラヤ)25.3万人と続いた。国内線は11社により24路線が運航されている。グラライ空港はラブアンバジョやロンボクなど周辺観光地への乗継拠点としてのハブ機能も担っている。

このほか貨物取扱量は約6万7千トン(国際5万トン、国内1万7千トン)に上った。

考慮すべき事項

旅客数増加に伴い、特にシンガポール・クアラルンプール・オーストラリア便が集中する時間帯は混雑が予想されるため、国際線利用者は出発の3時間前を目安に空港へ到着することを推奨する。ラブアンバジョやロンボクへの乗継を利用する場合は、乗継時間に余裕を持たせたスケジュールを組むと安心。ハイシーズンは特にオンラインチェックインや手荷物事前確認を済ませておくと待ち時間を短縮できる。

情報源: PATROLIPOST