バリ国際短編映画祭「ミニキノ・フィルムウィーク」、2026年9月開催 世界60カ国から122作品選出
バリ島発の国際短編映画祭「ミニキノ・フィルムウィーク」第12回が2026年9月11日〜18日、デンパサールを中心に開催される。世界1,454作品の応募から60カ国122作品が公式選出され、全体では202作品が42のプログラムで上映される。
バリ島を拠点とする国際短編映画祭「ミニキノ・フィルムウィーク(Minikino Film Week)」の第12回が、2026年9月11日から18日までの8日間、インドネシア・デンパサールを主会場にバリ島各地で開催される。
主催者によると、世界中から寄せられた1,454本の応募作品の中から、多段階の審査を経て60カ国122作品が公式選出(Official Selection)として決定した。ジャンル別ではフィクションが約59.46%と最多を占め、アニメーション(20.27%)、ドキュメンタリー(9.91%)、実験映画(8.11%)、ドキュフィクション(2.25%)が続く。
この国際公式選出に加え、インドネシア国内の短編映画交流プログラム「インドネシア・ラジャ2026」や東南アジア地域のネットワークプログラム、招待作品なども合わせ、映画祭全体では202作品が42の上映プログラムで公開される予定。
主な上映会場はMASHデンパサール・アートハウスシネマ、ルマ・タンジュン・ブンカック、ダルマ・ヌガラ・アラヤの3カ所で、これに加えてバリ島各地でコミュニティ上映も実施される。国際部門で賞の対象となるには、インドネシア国内でのプレミア上映(未公開)であることが条件となる。
また同映画祭は今回で8回目となる「ショートフィルム・マーケット」も併催し、監督・プロデューサー・番組編成者らが集うトークやワークショップ、商談の場も設けられる。若手監督育成プログラム「Shorts Up 2026」では43件の応募から5プロジェクトが選出された。
バリ島滞在中の観光客や在住外国人にとっては、期間中デンパサール市内の複数会場で映画上映やイベントが行われるため、該当エリアでの人出や交通量の増加が見込まれる。
考慮すべき事項
バリ島に9月11〜18日に滞在予定の方は、デンパサール市内の主要会場(MASHデンパサール・アートハウスシネマ、ルマ・タンジュン・ブンカック、ダルマ・ヌガラ・アラヤ等)周辺で人出や交通が増える可能性があるため、時間に余裕を持って移動を計画すると良い。短編映画や東南アジア映画に関心のある人は、公式サイトで上映スケジュールとチケット情報を事前に確認することをおすすめする。
情報源: Indie Shorts Mag