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犯罪・治安公開日: 2026年9月18日

バリ州警察、ヌサドゥアで国際女性警察官会議とインドネシア・豪州警察会合の警備態勢を強化

バリ州警察は2026年9月20〜24日にヌサドゥア地区で開催される「第63回国際女性警察官協会(IAWP)研修会議」と「インドネシア・豪州連邦警察第14回幹部会合(SOM)」の警備のため、744人態勢の「ガプラ・アグンIV作戦」を発動した。国際的な要人が多数来訪するため、同地域では警備強化と交通規制が予想される。

バリ州警察のダニエル・アディティヤジャヤ本部長は2026年9月18日、州警察本部で「ガプラ・アグンIV-2026作戦」の部隊出動式を主導した。この作戦は、ヌサドゥア地区で開催される2つの国際的な警察関連イベントの安全確保を目的としている。

1つ目は9月20〜24日にウェスティン・ヌサドゥア・ホテルで開かれる「第63回国際女性警察官協会(IAWP)研修会議」で、43カ国から464人の女性警察官代表が参加する予定。インドネシア警察長官や国会議長、女性・子ども保護大臣、国家人権委員会委員長など要人の出席も見込まれている。

2つ目は9月20〜22日に行われる、インドネシア警察とオーストラリア連邦警察(AFP)による「第14回幹部級会合(SOM)」で、両国の戦略的協力強化が目的とされる。

これらのイベントの安全確保のため、バリ州警察は5日間にわたり744人の警察官を投入する。作戦はサマプタ局長が指揮を執り、警備には女性警察官も戦略的に配置される。

ダニエル本部長は、バリは「世界におけるインドネシアの顔」であるとし、観光や住民の日常生活に支障をきたさないよう、プロフェッショナルかつ人道的な警備を徹底するよう指示した。具体的には、早期の異常察知と迅速な対応、現場監督官による定期チェック、司令センターを通じた技術活用によるモニタリング強化などが挙げられている。

一般の観光客や住民への直接的な渡航制限や規制は発表されていないが、ヌサドゥア周辺では期間中、警察官の増員や検問、交通の一時的な調整が行われる可能性がある。

考慮すべき事項

9月20〜24日にヌサドゥア地区(特にウェスティン・ヌサドゥア周辺)を訪れる予定がある場合は、警備強化や一時的な交通規制の可能性を念頭に、移動時間に余裕を持たせることをおすすめする。ホテルやビーチクラブなど周辺施設を利用する際は、身分証明書(パスポートのコピーなど)を携帯し、警察官による確認に協力すること。特別な渡航制限は発表されていないため、通常通りの観光・滞在は可能だが、大規模な公式車列や検問が見られた場合は指示に従うこと。

情報源: Berita Nasional