「バリ・インターフード2026」がヌサドゥアで開幕、8カ国から110社が出展
食品・飲料、ホスピタリティ業界の国際見本市「バリ・インターフード2026」が9月2日、ヌサドゥアのBNDCCで開幕した。8カ国から110の出展者(35のUMKM=中小零細企業を含む)が参加し、3日間で1万5000人の来場を見込む。ジェラート世界大会予選やワインペアリング、料理ワークショップなど多彩な催しが行われる。
バリ・インターフード2026が2026年9月2日、バリ島ヌサドゥアのバリ・ヌサドゥア・コンベンションセンター(BNDCC)で正式に開幕した。Krista Exhibitions Groupが主催する同展示会は今回で7回目を迎え、9月2日から4日までの3日間開催される。
食品・飲料(F&B)、ホスピタリティ、ベーカリー、コーヒー、ワイン&スピリッツ、テクノロジー・ビジネスソリューションなど、業界関係者が一堂に集まる場となっている。8カ国から110の出展者(うち35のUMKM=中小零細企業)が参加し、3日間で1万5000人の来場者を見込んでいる。
主催者のCEOダウド・D・サリム氏は、バリが観光だけでなくホスピタリティ・料理産業の成長拠点としても重要な位置にあると述べ、地元事業者や中小企業がより広い市場と接続する機会を提供したいとコメントした。
今回はバリ・ホテル&ツーリズム、バリ・コーヒー・エキスポ、バリ・ワイン&スピリッツ、ベーカリー・インドネシア・エキスポ2026と同時開催され、原材料から加工設備、包装技術まで幅広い分野が一つの会場に集まっている。
見どころとして、3日間にわたる「ジェラート・ワールドカップ・インドネシア選考会」やワークショップ、シェフによる料理デモンストレーション、ワインとコーヒー・チョコレートのペアリング体験などが企画されている。また、フードロス問題を議題にしたパネルディスカッションも予定されており、業界の持続可能性への取り組みも紹介される。
ビジネス面では、ホテル・レストラン・カフェ・ベーカリー業界の関係者とサプライヤーを結ぶ「ビジネス・マッチング・ルーム」が設けられ、人材育成のための国家職業資格(BNSP)認証プログラムも実施される。
来場者はオンライン(register.kristaonline.com/visitor/baliinterfood)または会場での登録が可能で、入場料は10万ルピア(3日間有効)となっている。
考慮すべき事項
F&B業界やホスピタリティ関連の仕事に携わる在住外国人・経営者は、ヌサドゥアのBNDCCで9月2日〜4日に開催される本展示会への訪問を検討すると良いでしょう。事前にオンライン登録(register.kristaonline.com/visitor/baliinterfood)を済ませておくと会場での手続きがスムーズです。入場料は10万ルピアで3日間有効なので、複数日に分けて業界セミナーやワークショップに参加するのもおすすめです。会場周辺は混雑が予想されるため、車での来場時は時間に余裕を持つとよいでしょう。