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速報ビザ・法律・税金公開日: 2026年9月27日

バリ島チャングーで外国人4人を拘束、滞在許可証の不正利用の疑い

ングラ・ライ入国管理局はバリ島チャングーで合同摘発を実施し、滞在許可証の目的外使用や査証期限超過の疑いでエジプト人男性、ロシア人男性2人、ナイジェリア人女性の計4人を拘束した。3人はナイトクラブでDJとして働いていた疑い、女性は402日間のオーバーステイが確認された。

バリ島のングラ・ライ入国管理局は9月24日(木)夜、チャングーで麻薬取締庁(BNN)、憲兵隊(Denpom)、市警察、デンパサール市警と合同で摘発作戦を実施し、滞在許可証違反の疑いで外国人4人を拘束した。

拘束されたのは、ビザ・オン・アライバル(VOA)を保有するエジプト人男性MSI、同じくVOAを保有するロシア人男性EZM、投資家向け一時滞在許可証(ITAS)を保有するロシア人男性AAの3人で、いずれもチャングーのナイトクラブでDJとして働いていた疑いが持たれている。滞在許可証の目的外使用にあたるという。

もう1人、ナイジェリア人女性PGAは、ビザの有効期限を402日超過していたことが判明し拘束された。

入国管理局のムハンマド・ノヴィアンドリ局長によると、4人は現在ングラ・ライ入国管理局で滞在許可証および入国管理書類の詳細な取り調べを受けているという。

今回の作戦はバリ島における入国管理秩序維持の一環で、局長は「厳格な監督は単なる取り締まりではなく、国が付与する全ての滞在許可証が本来の目的で使用されることを確保し、住民と観光客双方にとって安全で秩序ある環境を作ることが目的だ」と述べた。

なお、同局は9月17日(木)夜にもチャングー、スミニャック、ウマラス地区で合同摘発を行い、売春に関与した疑いのある外国人13人(女性12人、男性1人)を拘束している。

考慮すべき事項

バリ島に滞在する外国人は、自身が保有する査証・滞在許可証の種類と、その許可範囲内での活動かどうかを今一度確認すること。観光ビザやVOAでの就労(DJ活動を含む)は違法となるため、収入を伴う活動を行う場合は正規の就労ビザやKITASへの切り替えが必要。また査証の有効期限は必ずパスポートやアプリ(M-Paspor等)で定期的に確認し、期限超過を防ぐこと。入管の合同摘発は事前予告なく実施されるため、常に必要書類(パスポート、滞在許可証)を携帯しておくことが望ましい。

情報源: ANTARA