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観光・イベント公開日: 2026年9月16日

AXEANフェスティバル2026、バリで東南アジア音楽シーンの祭典に4000人超が集結

東南アジアの音楽イベント「AXEANフェスティバル」が3年連続でバリ島ジンバランで開催され、3日間で4000人以上が来場した。地元インドネシア出身アーティストの出演や、米シアトル発の音楽プラットフォームKEXPとの初のアジア連携も話題となった。

東南アジアの音楽業界をつなぐイベント「AXEANフェスティバル2026」が、バリ島ジンバランのJimbaran Hubで3日間にわたり開催された。来場者数は4000人を超え、前回開催の約2倍に達したという。

会場には3つのステージが設けられ、モッシュピットからダンドゥットの輪踊りまで、多様なジャンルの音楽が披露された。インドネシアのヘッドライナーNdarboy Genkはダンドゥット、コプロ、ジャワ・ポップを融合させたステージで観客を巻き込んだ。

今回で3年連続のバリ開催となり、地元クリエイティブコミュニティとの結びつきも強化された。ウブドのCraft Hotelやスミニャックのスケートパーク「Amplitude」でも関連イベントが行われ、パネルディスカッションやバリ人アーティストによる演奏が実施された。会場周辺には東南アジアの屋台街やアート・クラフトエリアも設けられ、家族連れも楽しめる内容となった。

業界関係者向けには、スピードミーティングやピッチングセッション、パネルディスカッションが行われ、オーストラリア、韓国(KOCCA)、フランス(CNM)などの団体も参加した。

注目すべきは、米シアトル発の音楽プラットフォームKEXPとの提携で、同社にとって初のアジア進出・アジアフェスティバルパートナーシップとなった。ジンバランの崖上にあるLocca Sea HouseとPuri Bhagawanで、東南アジアの12組のアーティストがライブ収録を行った。

2020年のパンデミック下でオンライン開催として始まったAXEANは、これまで7回の開催を通じて23カ国から290組以上のアーティスト、36カ国・地域から530人以上の業界関係者を迎え、累計約2万2000人が来場したという。

考慮すべき事項

来年以降もバリでの開催が見込まれるため、東南アジアの音楽やインディーズシーンに関心がある旅行者は、AXEANの公式SNSやウェブサイトで次回開催情報をチェックすると良い。ジンバランやウブド、スミニャックなど会場周辺エリアは開催期間中混雑や交通規制が生じる可能性があるため、宿泊・移動計画は早めに立てることを勧める。

情報源: Bandwagon